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Date:2014.08.30

『たとえばそれはなんでもない日々の片隅に』

P8285023.jpg

サークル : PHASE NINE
作家 : イチフジニタカ
発行日 : 2014/08/15(コミックマーケット86)
ジャンル : 艦隊これくしょん

『艦これ』の二次創作漫画などで活動をされているイチフジニタカ先生の、コミケ86新刊。
今回は『艦これ』不知火がメインの漫画となっています。



『たとえばそれはなんでもない日々の片隅に』
B5版 44P 一般向け
表紙フルカラー・本文モノクロ


『艦隊これくしょん』より、駆逐艦・不知火がメインの漫画。
ある鎮守府での不知火と陽炎の出来事を描いた、シリアスめなお話となっています。
なんでもないある日、ふと夢で陽炎との思い出を見る不知火。
決死の航海、窮地に陥り挫け掛ける不知火を叱咤する陽炎。
いつだって、そんな風に不知火を勇気付け助けてきた陽炎だったが……
ある戦いで、不知火が共に居ない場所で、その身を海へと沈めてしまった陽炎。
不知火は、陽炎の仇を討つべく、無茶な進撃をし、単身で空母ヲ級に挑み、辛くも勝利し撃破するのだが。
自身も酷く傷付き、もはや航海もままならぬほどになり、このまま沈んでしまってもいいか……などと思ってしまう。
そんな不知火が、ゆっくりと意識を失っていく中で、ふと思い出した陽炎の言葉は――
P8285025.jpg

ぬいぬいが、まじカッコイイ!!
平和な時間から、既に起きた過去の出来事の回想を挿入していくお話で。
過去を乗り越えた不知火の視点と、未だ渦中の不知火の視点と、交互に描かれてるのがなかなかに面白い構成。
戦闘シーンはページ数も多めの実に迫力のあるもので、不知火が本当にホントーにカッコ良くて惚れそうでした♪
険しい表情の不知火、弱気な不知火、涙目の不知火、ジト目の不知火、笑顔の不知火、驚き顔の不知火……まだまだ色んな表情を見せてくれる不知火。
そんな“ぬいぬい百面相”が、どれもこれも魅力的で、元から好きだった不知火というキャラをますます好きになってしまいました、いやマジで!w
このお話、当初は「ちょっぴりシリアス」くらいの予定だったということですが、ちょっとドコロではなく陽炎轟沈というガツンと重い設定に。
けれど読み進めていってみれば、重々し過ぎない雰囲気に仕上がっていて、読後感はえもいわれぬ感慨に浸れる事間違いなし。
表紙と裏表紙もまたすばらしく、読後に良い意味で涙腺決壊しながら眺めてしまいましたw



実はイベント前には知らなかったサークルさんで、会場で見掛けて気になって手にしてみたのですが、これは個人的に「大当たり」の一冊でした。
書店委託もされているようですので、気になる人はチェックをしてみて下さい。


・委託書店(通販)など
『たとえばそれはなんでもない日々の片隅に』(メロンブックス)
・次回以降の参加イベントなど
08/31 コミティア109 O-18b 【PHASE NINE】
09/14 砲雷撃戦!よーい!12 F-89 【PHASE NINE】

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