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Date:2012.06.05

『キンツェム』

P6052034.jpg

サークル : 徒歩二分
作家 : 茶戸
発行日 : 2012/05/05(コミティア100)
ジャンル : オリジナル

東方ジャンルで活動される事の多いサークルさんの茶戸先生の、コミティア100新刊。
今回はとても珍しいオリジナル作品、熱い展開のスポーツ物となっています。



『キンツェム』
B5版 28P 一般向け
表紙フルカラー・本文モノクロ


ちょっと変わった切り口で始まる、バドミントン漫画。
何の特徴も無い平凡な少女、野宮 映子
唯一、「負ける事が大嫌い」という性格だっただけの彼女は、その性格ゆえに幼少時にトラウマを刻むことになる。
それ以来、映子は厳しい勝負の世界には出ることなく、競うことを余儀なくされた場合は努力によって「負けない」ように過ごしてきた。
そんな彼女が高校に入って、所属する部活動に頭を悩ませていると、1人の先輩がバドミントン同好会に誘ってくる。
平凡を自覚する映子に取って、それは渡りに船。
高い身長と長い手足を持つ映子にとって、バドミントンは向いていた。
バドミントンに向いていないおチビな先輩との同好会なら、「負ける」ことなく過ごせる……そう思ったのだが。
P6052036.jpg
本気を出した先輩に、映子は手も足も出ない。
そして、避け続けてきた「負け」を眼前にした映子は――――

起承転結でいう所の「転」の場面、先輩の台詞がカッコ良くて。
結末の映子の決断が、とても痺れました。
これは熱い!
続きがあってもおかしくない作品なのですが、これはこれで完結となっているのが逆に栄える作品なのかなとも思います。
続きが読みたいような、このままで終わっているのが一番綺麗なような。
とにかく、熱くてカッコ良くて面白い漫画でした。



東方ジャンルで本を描かれている時はバトル漫画が多い茶戸先生、そう言えば以前はWEB上で『マリみて』の卓球漫画を描かれていたなぁ……という事を思い出しました。
その時も、こんな感じにとても熱い作品だった気がしますので、ある意味で原典回帰的な作品とも呼べるのでしょうか?w



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