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Date:2012.07.20

『Who's Afraid of the Human-Like Wolf?』

P7202427.jpg

サークル : 東山神兵
作家 : あらゐよしひこ
発行日 : 2012/05/05(コミティア100)
ジャンル : オリジナル

B級系モンスターを描いたオリジナル漫画を描かれるあらゐ よしひこ先生の、コミティア100新刊。
今回の本は、満月の夜に獣に変身してしまうモンスター=ライカンスロープの物語となっています。



『Who's Afraid of the Human-Like Wolf?』
A5版 32P 一般向け
表紙フルカラー・本文モノクロ


過去に、吸血鬼ややフランケンやゾンビなどを題材に本を出した事もあるあらゐ先生。
今回はライカンスロープ(やや語弊を承知で言ってしまえば狼男+狼女)の漫画となっています。

ネット上に流れる噂、「獣人化現象」。
とある少女が自分は「ソレ」だと言い、クラスの転入生に相談をする。
P7202429.jpg
相談された少女は自称狼女の少女の相談に乗ることにして、色々と屁理屈を交えつつ、対策を講じていく。
そして、「何も無ければいいな」と思って夜通し騒いでいた満月の夜。
楽観的希望は砕かれ、自称狼女の少女は変身をしてしまう……

独特のコマ割りと、全編に渡って転入生の少女の一人称で語られる漫画。
他の作品でもそうなのですが、モンスターを「退治」とか「治療」するのではなく、モンスターが「発生」して「生活」する展開です。
望まずバケモノとなってしまった者が、それを治療して「良かったね」、或いは失意の後に死んでしまって「悲しいね」とはならず。
望まぬ姿(存在)になってしまったけれども、それはもう仕方ないから、何とか折り合いを付けて暮らしていこう――という感じ。



万人受けはしないんじゃないかなぁ、とは思うのですが、逆にだからこそ好きな人には珠玉の一冊となる可能性がある作品だと思っています。
個人的には好きなのですけど、なかなかお勧めする人を迷ってしまったりもします。
ちょっと興味のある人は、イベントなどでチェックしてみてください。

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