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『彩の国へようこそ(9)』『スタッフ日和!乙乙6』
今回は、毎度お馴染み且つ人気の実録風(?)漫画『彩の国へようこそ』&『スタッフ日和』の最新刊となっています。
『彩の国へようこそ(9)』
B5版 16P 一般向け
表紙フルカラー・本文モノクロ
さいたま市という政令指定都市を擬人化した漫画の続編。
今回も、与野・大宮・浦和(+岩槻)の面白おかしい珍事が漫画にされています。
与野(現・中央区)で行われた大正時代祭の話が中心で、他には大宮のJリーグの話など。
時事的なものも盛り込み、ネタの尽きない面白都市=さいたま市の魅力を描いた一冊です。
さいたま市住民としては、相変わらず苦笑してしまう内容。
本当に「あるあるw」と思ってしまうところが特にw

この大正時代祭の場所となった、与野駅前ロータリーから国道17号への通りも以前から比べると随分と綺麗になっていて。
高いマンションや、外装の栄える店舗なども多い……のですが、一歩通りから外れると、合併以前からある民家・商店・空き地などが並ぶ町並み。
人口123万人の都市の中央区、なんて言ってもそんなもんなんですよねw
そんな与野と、大宮・浦和・岩槻の知ってたり知らなかったりする話題(ネタ)、毎回楽しみにしています♪
『スタッフ日和!乙乙6』
B5版 12P 一般向け
表紙フルカラー・本文モノクロ
なかなか知らない人も多い即売会スタッフの話を、面白く漫画にしたシリーズ。
今回は、大きなネタではなく小ネタが描かれています。
サークル受付時の見本誌の話や、会場内に貼られたポスターの話など。
笑える感じに描かれていますが、全部実話なんですよねぇw
ここで描かれている、ポスターなど。

予備なのか、余りなのか、未使用の物がスタッフの手にあったりするみたいで。
人気作家だったりすると、スタッフの中でも欲しい人が居て手に入りにくかったりもする、とか。
後は、閉会後のじゃんけん大会とかもあったりして、色んな品が出てくるらしいです。
他にも、特定の部署でしか貼られていないポスターだったり、或いは部署で作った本やグッズなどもあったりして、意外とスタッフになると面白い特典もあったりするみたいですね?
――あなたも、スタッフやってみませんか?w
知らない人でも楽しめる、知ってる人ならもっと楽しめる、そんな実録風(?)漫画のシリーズ。
ちょっと一読みしてみると、「へぇ」なんて驚きや面白さを覚えるかもしれませんよ?
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