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Date:2013.02.21

『bitter sweet, and bitter.』

P2194758.jpg

サークル : ETCxETC
作家 : はづき
発行日 : 2013/02/03(コミティア103)
ジャンル : オリジナル

主に色んなジャンルの成人向け二次創作漫画で活動をされているはづき先生の、コミティア103新刊。
今回は、これまでバレンタイン時期に出されていたオリジナル漫画シリーズをまとめた一冊となっています。



『bitter sweet, and bitter.』
B5版 36P 一般向け
表紙フルカラー・本文モノクロ


オリジナルのラブコメ(バレンタイン)漫画。
2011年2月に1冊目が出され、翌年2012年2月に2冊目が出されたシリーズで、今回のコミティア103に描き下ろしを加えてまとめられた一冊になります。
物語は、ある女生徒教師にチョコレートを渡そうとする所から始まります。(#01
他の生徒からのチョコは受け取るのに、その女生徒からは受け取ろうとしない教師。
君のは違う意味がありそうだから」と警戒をする教師に、女生徒が取った行動は――
続く#02でもつれない態度の教師と、そんな教師に想いを抱く女生徒の物語が描かれていて。
この本では、更に翌年のバレンタインデーを描いた#03と、女生徒が教師を好きになる切っ掛けとなった#00が描き下ろしで載せられています。
P2194763.jpg
#00が中学1年、#01で中学2年、#02で中学3年、#03で高校1年という時間の流れの中、少しずつ変わっていった女生徒と教師の関係が描かれている、ほろ苦くて甘い物語になっています。

真面目な教師と、一途な女生徒の、ホンのささやかな物語。
2年越しでまとめられた物語、とても好きな作品だっただけに凄く嬉しいです。
漫画の中でも2年を経て、ようやくチョコを受け取ってもらえた女生徒。
まだ想いが成就した訳ではなく、2人の関係が劇的に変わった訳でもなく。
女生徒と教師の関係はこれからなのかもしれませんし、これまでかもしれないですけど――それを想像するのも、また楽しい物語だなと思いました。
漫画自体もバレンタインの日しか描かれていないので、それ以外の一年をどう過ごしているんだろうなぁ……とか想像をさせてくれて。
多くを語らない物語だからこそ想像の余地が広くて、楽しめるのだなぁ――なんて。
タイトル通りの「ビターでスイート」な、バレンタインに相応しい物語でした。



書店委託はされない、のでしょうか?(委託情報が見当たらなかったので)
好きだった作品だけにちょっと勿体無いような、でもイベントに行ったからこそ手に入ったというのも嬉しいような、複雑な気持ちですw


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