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Date:2013.03.22

『トリセツクロウ』

P3215064.jpg

サークル : カゲ路
作家 : 唯野影吉
発行日 : 2013/03/10(天狗様のお仕事4)
ジャンル : 東方Project

『東方』『まどマギ』『ダンガンロンパ』など色んなジャンルでの二次創作漫画で活動をされている唯野 影吉先生の、天狗様のお仕事4の新刊。
今回は、『東方』のはたての日常を描いた漫画となっています。



『トリセツクロウ』
B5版 24P 一般向け
表紙フルカラー・本文モノクロ


『東方』より、射命丸 文姫海棠 はたての鴉天狗2人の日常のある一コマを漫画にしたものとなっています。
冒頭は、はたての自分語りのシーンから始まります。
どんな性格で、どんな経緯で、今の状況になっているか――みたいな感じで語られるはたての事。
そんなはたてが、ある日、家の中で眠りから覚めると当たり前みたいな顔をして文がそこに居る。
それに対してはたてが文句を言うも、文は「なら鍵をかけときなさいよ」と返す。
P3215071.jpg
文とはたての、ちょっと曖昧で面倒臭そうな距離感で交わされる会話。
仲が良いような、そうでもないような、そんな2人を楽しむ漫画になっています。

唯野先生曰く「こんな天狗たちですよっていう取説的な本です」とのこと。
こう、なんとも言えない2人の関係がもどかしくも、胸がときめきますね。
特にイチャイチャなどはしないのですが、互いに憎からず思っているのか、でも「対抗新聞の記者=ライバル」という関係性を逸脱しない(出来ない)という点に、また形容し難い疼きを覚えました。
文がはたてに対して、ちょっと駆け引き的な台詞を投げるも、はたては面倒臭がり故にか引き際が良すぎる為、文の思惑も上手くいかずw
はたてははたてで、文が酒に酔って漏らす言葉に戸惑ったりしつつも、文のライバルを自認して流される事も無く。
唯野先生も後書きで書かれていますが、本当にもう「面倒な関係」でw
漫画を読んだ後に表紙を見てみると、「あぁ」と納得のいく思い。
至近距離で見詰め合う2人、どちらかと言うと文が押している(飛び込んでいる?)構図。
文の手には花束、けれどもはたての視線からは隠されていて。
はたての右手にはカメラ(携帯電話)左手は文に掴まれていて。
色々な想像を掻き立てて止まない漫画でした。
「こっからイチャイチャとかさせたい」とも後書きにあるので、次の例大祭が楽しみで仕方ないですね。



解り易くイチャイチャするだけのカップリング本でなく、ちょっと変化球染みた攻め方(描かれ方)をしている文はた本。
書店委託もされていますので、文はたが好きな人はちょっとチェックとかしてみてください。


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