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Date:2013.03.24

『ヤマゴヤブレイズ』

P3225081.jpg

サークル : 徒歩二分
作家 : 茶戸
発行日 : 2013/03/10(天狗様のお仕事4)
ジャンル : 東方Project

主に『東方』での二次創作漫画で活動をされている茶戸先生の、天狗様のお仕事4の新刊。
今回は、はたての漫画となっています。



『ヤマゴヤブレイズ』
B5版 28P 一般向け
表紙フルカラー・本文モノクロ


『東方』より、射命丸 文姫海棠 はたて犬走 椛の半ギャグ半シリアス(?)な漫画。
ある日、ビッグフットで記事を書くべく雪山にやってきた文とはたてと椛の3人だったが、豪雪に会い仕方なく山荘に非難する所から始まります。
山荘を出る事もままならないほどの豪雪の中、幸いにも暖も取れるし食料もあるし、生存が危ぶまれる事は無かったが、やる事もなく時間を持て余す面々。
止まない吹雪、無為に過ぎる時間。
新聞も作れない環境下でフラストレーションの溜まるはたてとは対照的に、やけに沈みこみ普段とはまるで違う性格になってしまっている文。
そんな文に憤りを抑えきれず、鬱憤をぶつけるかのように叱りつけるはたてだったが、その中のある言葉が文の何かに火を点ける――
P3225088.jpg

茶戸先生の描く熱い女は、滾るような魅力を放っている気がします。
目的に邁進する姿や、その意思と情熱を感じずにはいられない台詞などが光る展開はさすが。
熱いだけでなく、ギャグ調の展開も挟みつつの緩急を付けた展開には、思わずニヤリとさせられてしまいます。
今回は、文の記者魂とでも言いましょうか。
「新聞を書く」というそれだけのために、周囲の迷惑も記事の捏造さえも厭わない文が、珍しく消沈していて、そこから復活するまでの物語。
その中で、文に引き摺られるように、はたてもココロの中の何かが燃え上がるのを自覚していくという。
なんとも熱血、ある種の少年漫画染みた流れ……かと思いきや、まさかのオチで笑わされてしまったりw
本当に緩急のある、読み応えのある漫画でした。



天狗3人娘が好きな人にはお勧めしたい一冊。
書店委託もされていますので、気になる方はチェックをしてみてください。


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