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Date:2013.05.31

『Peppermint Ginger』

P5300481.jpg

サークル : ビタミンごはん
作家 : はせがわけいた
発行日 : 2013/05/26(第十回博麗神社例大祭)
ジャンル : 東方Project

主に『東方』の二次創作漫画(一般向け・成人向け問わず)で活動をされているはせがわ けいた先生の、例大祭10新刊。
今回は、紅魔館の面々のいつもとは違う雰囲気の1日を描いた物語となっています。



『Pepperming Ginger』
B5版 36P 一般向け
表紙フルカラー・本文モノクロ


『東方紅魔郷』より、十六夜 咲夜、レミリア・スカーレット、フランドール・スカーレット、紅 美鈴、パチュリー・ノーレッジら、紅魔館の面々が登場する物語。
今回は、咲夜の不調を切っ掛けに、何となくすれ違う紅魔館の様子を描いた漫画となっています。
ある日、咲夜と話をしていたレミリアが、咲夜の不調に気付く。
咲夜自身も言われてみれば、と心当たりがある様子で、今日は休めとの命を受ける。
そんな光景を見ていたパチュリーは、機嫌が悪そうに無言でその場を立ち去り。
同じくその場に居たフランドールは、「カゼのウイルスを破壊してあげようか?」なんて咲夜に言ったり。
P5300489.jpg
真偽の定かではない発言をしつつ、咲夜の元を去るフランドール。
素直に自室で休む咲夜の所に、美鈴が見舞いに来て、ペパーミントジンジャーティーを差し入れる。
レミリアは静かな屋敷の中で、一人ごち。
パチュリーは、そんなレミリアの隣で本を読み。
美鈴は、屋敷の門番に励み。
咲夜は、慣れない休暇に浸り。
フランドールは、そんな屋敷の中を歩く――
ちょっとだけ、いつもとは違う紅魔館を描いた作品になっています。

すごく、どう表現していいのか悩むのですが。
雰囲気が良い、というか……しっとりとしている、というか……
なかなか適切な語彙が出てきませんが、自分的にお気に入りの一冊であるのは間違いないですね。
作中では語られないキャラクターの気持ちや考えなどを想像したり、1日の終わりまでしか描かれていないので、その後を想像したり。
そういう「読む」以外の楽しさが、はせがわ先生の描く漫画にはあるような気がします。
紙面に描かれていることの裏、あえて描かれていない内容にまで想いを馳せてしまう魅力のある漫画だと思っています。



簡単に「キャラが可愛い」「カッコイイ」と言うのとは違う面白さのある作品。
気になった人は、ちょっとチェックをしてみて欲しい一冊ですね。
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