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Date:2014.05.22

『パスタが好きだったと思ったけど。』

P5214072.jpg

サークル : 下り坂道
作家 : 双見酔
発行日 : 2014/05/05(コミティア108)
ジャンル : オリジナル

主にオリジナル漫画で活動をされている双見 酔先生の、コミティア108新刊。
今回はオリジナルの彼氏と彼女が「わかりあう」事について語るお話になっています。



『パスタが好きだったと思ったけど。』
A5版 20P 一般向け
表紙一色刷り・本文モノクロ


オリジナルの、彼氏と彼女とその友人が登場する漫画。
彼氏=富士と彼女=月山が、互いの事を「わかっているかどうか」から始まり、「わかる」とはいったい何かを語り合うお話となっています。
ある日、友人=河村が「私の事全然わかってない」と言われてフラれた……という話を富士が聞くところから始まります。
その話を月山にし、「大丈夫、富士君は私の事ちゃんとわかってくれてますよ」と言ってもらう富士だったが。
自分自身ではわかっているとは思っていなかったようで、対する月山もわかってもらえていなかったのだろうかと気になり始める。
そんな二人は、互いに「自分にとってわかるとは何か」の答えを宿題にするのだが。
それぞれに考え、それぞれに出した答えは――
P5214078.jpg

ギャグは薄め、毒も薄め、イイハナシ成分多めのお話でした。
哲学的な問題にも思えますが、何気に彼氏も彼女も落としどころは非常に身近だったので、特に小難しいハナシという印象派なかったですね。
イチャイチャしたりは特にしていない、仲の良いカップルを微笑ましく見守る感じでしょうか?
彼女が非常にほのぼのとしていて、癒し効果が高そうw
友人の河村の役回りが不憫でしたが、意外と立ち直りも早そうな人間にも見えたので大丈夫でしょう。(ぇ
何が始まって何が終わった訳でもなく、とあるカップルの日常を描いただけ……みたいな漫画なんですが。
とても雰囲気が良いためか、読後感は清涼。
バランスを取るかのように、毒(?)を吐く作者の自画像漫画も今回はありませんでしたしw
(実はそれがちょっと残念だったりもしますがw)
実に爽やかな物語の描かれた一冊でした。



お仕事が忙しいのか、なかなか同人活動も頻繁ではない双見先生の久しぶりの新刊。
書店委託もされているようですので、気になる人はチェックをしてみて下さい。


・委託書店(通販)など
『パスタが好きだったと思ったけど。』(コミックZIN)
・既刊など
『コミティア100おめでとう本』


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